花形のはずが!?サックスプレイヤーは辛いよって話

サックス

サックスは管楽器の中の花形

ジャズでもポップスでもよく目にする、管楽器の中ではかなり有名な花形楽器と言っていいのではないでしょうか。

なんといっても

サックスのイイところ
  • 見た目がかっこいい
  • 音が独特にセクシー
  • 音がでかい
  • 管楽器の中では抜群に扱いやすい
  • 見た目がかっこいい
  • 見た目がかっこいい

サックス プレイヤーが思うサックスの難点

そんなサックスですが、個人的に難点だなと思うのが

他の管楽器も当たり前のように吹く必要がある(ことがある)

こと。サックスはなにも悪くないね!

ビッグバンドなんかだと、サックスの譜面に急に「to Flute」と書かれていることがあって面食らいます。いつまでも慣れない、、、笑

もっと言うと最初から譜面の名前が「Alto Sax 1」とかじゃなくて「Wood Wind 1」ってなってることがあります。こえーよ。

(Wood Wind=木管楽器)

金管楽器と木管楽器の違い

ちなみにですが金管楽器は「唇を振動させて音を出す管楽器」で、木管楽器は「唇以外を振動させて音を出す管楽器」なのでサックスもフルートも木管楽器です。

サックスプレイヤーはマルチプレイヤー

やや話が逸れましたが、そんなわけでサックス吹きをやっていくといろんな楽器を吹けるようにならなやいけないのかなぁって思うことがあります。

我が家にはどうにかこうにか揃い、サックス4種類+クラリネット+フルート+ピッコロの7本の楽器があります。多いし、持ってるからと言って勝手に吹けるようにはなりません。

たまーに聞く「ラッパって全部一緒でしょ!」みたいな言説!全然違いますからね!

例えるなら飲食店で働いてるなら料理作れるでしょ!みたいな?

終わりに

ちょっとよくわからない話になってしまいましたが、最近練習がたるんだときに他の楽器の練習をできると思えば悪くないなぁなんて思うようになってきました。

文梨
文梨

さてさて今日も練習しますか!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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