宅録にはインターフェイスがオススメ!プロサックスプレイヤーが解説する宅録環境の作り方(格安編)

音楽制作

最近、コロナウイルスの影響で自粛が余儀なくされる中、仕事の無くなってしまったミュージシャンが在宅でできる仕事はないかと、宅録環境を整えるのが密かなブームなようですね。

(宅録=家で演奏の録音を録ること)

密かなブームって言葉、それ本当にブーム?

宅録環境を整えよう

そんな私も、結構前に宅録環境を整えてました。特に理由もなく。

なんとなく適当に買った機材を適当に繋いだだけなんですが、かなり満足度が高い+なかなか安いのでご紹介します。

宅録に必要なもの
  • パソコン(スペックなんでもよし)
  • オーディオインターフェイス
  • マイク
  • ヘッドホン

宅録にはオーディオインターフェイスがオススメ?

オーディオインターフェイスって何?本当に必要なの?って方もいると思いますが、結論から言って絶対に必要です。

諸々の調節がめちゃめちゃ楽で便利だし、何よりマイクを動かすためのファンタム電源が取れるからです。

ちなみに、ギター+歌とかで2本以上を同時に録りたい方もオーディオインターフェイスでそれに対応したものを使えばどちらもいい音でちゃんと録れます。

我が家の宅録機材

・パソコン

macbookAir(中古の安いやつ)

・オーディオインターフェイス

M-Audio 2×2m

・マイク

Marantz MPM-1000

・ヘッドホン

Audio-technica ATH-200AV

パソコン以外全部買っても25,000円くらいですね。まぁまぁでは。

(ちなみにオーディオインターフェイスとヘッドホンは後継機が出てます!)

(ヘッドホンはマジでこだわりないけどね!これも安いのに聞けるよって感じ!)

パソコンにDAWがないって方も、このオーディオインターフェイスを買うと簡易版にされたDAWがついてきますのでご安心くださいませ!

それでは良き宅録ライフをお送りくださいませ!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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